患者の安全性と負担軽減を重視した
著者独自の理論と豊富なビジュアルでスラストをしない
関節モビライゼーションの操作法を総合的にマスターできる!
オステオパシーやカイロプラクティックの知識がない治療家の入門書として、
また鍼灸師、マッサージ師、介護関係者の治療の幅を広げる一助として、
幅広く活用できる今までにない画期的な一冊。
関節機能障害は、随意筋による運動で動かすことができない運動、つまり関節の遊び(副運動)の歪みによって起こるのが特徴で、1つの関節の機能障害により筋骨格系にも障害が起こり、それにより別の部位の正常な関節運動にも悪影響を及ぼすこともある。本書は、各関節の操作方法について直説法と間接法に分け、関節の遊びの検査法、動かし方、特に脊柱も含めてスラストをしない方法による直接法、間接法について図版を豊富に掲載し詳しく解説している。高齢社会にともない増加する骨粗鬆症など筋骨格系の脆弱化した患者に適したノンスラストによる関節モビライゼーションを正しくマスターすることで治療の幅を広げることができる一冊。
Ⅰ部 関節モビライゼーション
(1)モビライゼーション
(2)直接法
(3)間接法
(4)注意事項など
Ⅱ部 直接法と間接法
1.上肢の関節の動き
2.指関節
3.中手骨
4.手関節
5.肘関節
6.肩関節
7.下肢の関節の動き
8.趾関節
9.中足骨
10.足関節
11.膝関節
12.股関節
13.骨盤、脊柱の動き
14.仙骨
15.腰椎
16.胸椎
17.肋骨
18.頸椎
19.後頭骨