明治大学科学技術研究所叢書

農作物有効利用と環境浄化に寄与する 乳牛飼養と生乳生産

著者:小林茂樹
A5判 192頁
ISBN978-4-89531-021-5
定価:本体2,800円(税別)



内容

乳牛飼養と生乳生産について
農作物有効利用と環境浄化とのかかわりを解説するとともに、
現状の問題点を整理し、今後の対策を具体的に提案。


日本の畜産は、土地に依存しない輸入飼料依存型の体質により、食糧自給率低下、環境汚染の進行や衛生問題を招いてきた。ゆえにこの体質を、その根本から少しずつ改善していくことが求められている。本書は、家畜、特に乳牛の飼育と管理および生乳生産について基本からわかりやすく解説。日本人の生活と乳牛・生乳の関係をはじめ、乳牛の基礎生理と主な病気、農産製造・加工残渣の活用や耕作不適地の野草や牧草の利用といった乳牛飼養・生乳生産のメリットなどを紹介するとともに、現在抱えている問題点を浮き彫りにし、その対策を提示。酪農家はもちろんのこと、農学部で学ぶ学生、乳牛にかかわるすべての畜産関係者必携の一冊!

目次

序章  乳牛飼養は身近な生活環境を浄化する
第1章 私たちの生活と乳牛・牛乳の関わり
第2章 生物系廃棄物の飼料化と家畜ふん尿の処理・利用
第3章 農耕不適地での飼料生産
第4章 乳牛の基礎生理と主な病気
第5章 乳牛の搾乳と温暖化環境


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