症例でみる犬と猫の胸部・腹部X線読影

異常所見を見落とさないために

著者:華園 究
監修:中出哲也
B5判 216頁 オールカラー
ISBN978-4-89531-397-1
定価:本体9,000円(税別)

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内容

異常所見の見落としはなぜ起きるのか?
見落としを防ぐための読影法を詳しく解説。

犬と猫の胸部・腹部それぞれのX線画像の読影の手順、ポイント、異常所見のパターンなどを解説。後半のケーススタディーでは、25の症例を収録。各症例の読影・診断を考えながら読むことで、異常所見を見落とさない読影法が身に付く。

目次

Introduction 01 読影をはじめる前に
Introduction 02 胸部X 線画像の読影
Introduction 03 腹部X 線画像の読影

Case 01 呼吸困難を呈した1例① 肺葉捻転
Case 02 呼吸困難を呈した1例② 僧帽弁閉鎖不全症による心原性肺水腫
Case 03 呼吸困難を呈した1例③ リンパ腫
Case 04 呼吸困難を呈した1例④ 気胸および随伴する皮下気腫、縦隔気腫
Case 05 呼吸困難を呈した1例⑤ 特発性乳糜胸
Case 06 呼吸困難を呈した1例⑥ 栄養性二次性上皮小体機能亢進症および僧帽弁閉鎖不全症(右側心)
Case 07 発咳を呈した1例① 誤嚥性肺炎
Case 08 発咳を呈した1例② 猫の気管支疾患(喘息・慢性気管支炎)
Case 09 発咳を呈した1例③ 肺腫瘍
Case 10 発咳を呈した1例④ 肺腫瘍(組織球性肉腫)およびリンパ節転移の疑い
Case 11 呼吸音の異常を呈した1例 気管狭窄(炎症性)
Case 12 呼吸器症状はないが肺野の透過性が低下していた1例 肺の異所性石灰化症および肝臓腫瘍
Case 13 胸腔内の異常が疑われた1例 横隔膜ヘルニア(鎌状脂肪の逸脱)
Case 14 嘔吐、震えを呈した1例 前縦隔腫瘤および食道腫瘤
Case 15 嘔吐を呈した1 例 消化管穿孔を伴う紐状異物
Case 16 とくに症状が見られない1例① 副腎腫瘤(腫瘍)
Case 17 とくに症状が見られない1例② 心基底部腫瘍、半側脊椎、胃内異物
Case 18 間欠的に嘔吐を呈した1例 消化管腫瘍(消化管間質腫瘍:GIST)
Case 19 食欲不振を呈した1例 肝臓腫瘍
Case 20 食欲が減退した1例  脾臓腫瘤(腫瘍、結節性過形成、血腫など)
Case 21 腹腔内に腫瘤を認めた1例 腎臓腫瘍(腎細胞癌)および門脈体循環シャント
Case 22 肝臓に不透過性物質を認めた1例 胆石症および椎間板ヘルニア
Case 23 運動不耐性を認めた1例 肺動脈弁狭窄症
Case 24 起立困難を呈した1例 前立腺腫瘍(悪性)および骨転移
Case 25 BUN、Creの高値を認めた1例 閉塞性肥大型心筋症、腎結石および尿管結石


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