序
第Ⅰ部 課題 Issues
第1章 倫理
1.1はじめに
1.2倫理観の正当化
1.3動物は道徳的地位を有するか?
1.4動物に対する人間の義務についての4つの思想
1.5倫理的思考を行うことの目的は何か?
第2章 アニマルウェルフェアの理解
2.1はじめに
2.2ウェルフェアと人間の行動
2.3ウェルフェアと動物自身の主観的経験
2.4ウェルフェアと動物の生物学的機能性
2.5ウェルフェアと動物の「本来の性質」
2.6考察
2.7結論
第Ⅱ部 問題点 Problems
第3章 環境からの刺激
3.1はじめに
3.2情報収集としての探査
3.3主体的行為としての探査
3.4結論
第4章 飢えと渇き
4.1はじめに
4.2飢え:定義と測定
4.3栄養不良の原因
4.4栄養不足の原因
4.5渇き:定義と測定
4.6水制限の原因
4.7ウェルフェア上の問題
4.8考察
4.9結論
第5章 疼痛と傷害
5.1はじめに
5.2動物の疼痛の認識
5.3疼痛の発生
5.4疼痛緩和の失敗
5.5更なる概念
5.6結論
第6章 恐怖と苦悩
6.1はじめに
6.2何が恐怖感を引き起こすのか?
6.3恐怖の評価
6.4恐怖の影響力
6.5恐怖の軽減
6.6結論
第7章 行動の制限
7.1はじめに
7.2理論的背景
7.3動機づけ分析の実際例
7.4アニマルウェルフェアに及ぼす影響の評価
7.5結論
第Ⅲ部 評価 Assessment
第8章 健康と疾患
8.1はじめに
8.2ウェルフェアへの疾患の影響
8.3環境、疾患とウェルフェア
8.4ストレスと疾患
8.5苦痛の症例報告としての特定の病態
8.6淘汰、と畜および安楽死
8.7栄養、代謝そして遺伝的障害
8.8野生動物
8.9考察
8.10結論
第9章 行動
9.1はじめに
9.2正常行動とウェルフェア
9.3異常行動とウェルフェア
9.4結論
第10章 生理学的側面
10.1はじめに
10.2急性ストレスの影響
10.3慢性ストレスの影響
10.4複数の指標による評価
10.5個体差
10.6行動学的指標と生理学的指標の組み合わせ
10.7結論
第11章 選択試験と動機づけの計測
11.1はじめに
11.2初期の選択試験
11.3動物の選択を正確に反映させる実験の実施
11.4動物の選択性の強さの評価
11.5動物の選択性とウェルフェアとの関連の明確化
11.6選択試験の将来の方向性
11.7おわりに
11.8結論
第Ⅳ部 解決策 Solutions
第12章 物理的環境
12.1はじめに
12.2特定の変更
12.3給餌方法
12.4ハンドリングと輸送
12.5全体的なアプローチ
12.6妥協
12.7結論
第13章 社会環境
13.1はじめに
13.2集団生活の進化:自然界における社会的集団の動態構造
13.3管理された社会環境の不自然な構造
13.4動物種の社会構造に関する知識を用いた、飼育管理システムの設計
13.5既存の飼育システムにおいて社会性が引き起こすウェルフェア問題の解決
13.6社会的に確立した集団での問題の解決
13.7社会的な問題に対するその他の解決策
13.8結論
第14章 ヒトの接触
14.1はじめに
14.2ヒトによる接触とそれがヒトに対する恐怖、生産性およびウェルフェアへ及ぼす影響
14.3ハンドリングに対する反応の行動的基盤
14.4ヒトと動物との相互作用の必要性
14.5家畜に対する飼育者の行動に影響する人為的要因
14.6家畜のウェルフェアおよび生産性を高めるために、飼育者の行動を操作する方法
14.7結論
第15章 遺伝的選抜
15.1はじめに
15.2ウェルフェアに関連する形質選抜の実現の可能性
15.3実用上の可能性
15.4バイオテクノロジーと動物のウェルビイング
15.5形質の選択
15.6考察
15.7結論
第Ⅴ部 実行 Implementation
第16章 経済学
16.1はじめに
16.2アニマルウェルフェアの経済的観点
16.3費用・便益分析
16.4アニマルウェルフェア政策の影響
16.5卵生産とアニマルウェルフェアの事例研究
16.6考察
16.7結論
第17章 法制
17.1はじめに
17.2歴史
17.3政府間協定
17.4国による制定法
17.5欧州連合(EU)における制定法
17.6事例法
17.7法的措置の策定と実施―効力についての一般的意見
17.8結論
総合考察
参考文献
索引
序
第Ⅰ部 課題 Issues
第1章 倫理
第2章 アニマルウェルフェアの理解
第Ⅱ部 問題点 Problems
第3章 環境からの刺激
第4章 飢えと渇き
第5章 疼痛と傷害
第6章 恐怖と苦悩
第7章 行動の制限
第Ⅲ部 評価 Assessment
第8章 健康と疾患
第9章 行動
第10章 生理学的側面
第11章 選択試験と動機づけの計測
第Ⅳ部 解決策 Solutions
第12章 物理的環境
第13章 社会環境
第14章 ヒトの接触
第15章 遺伝的選抜
第Ⅴ部 実行 Implementation
第16章 経済学
第17章 法制
総合考察
参考文献
索引